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デジタル時代だからこそ、電話応対を重視しないと時代遅れになる理由とは?

デジタル時代だからこそ、電話応対を重視しないと時代遅れになる理由とは?

電話応対スーパーバイザー:雪野朱音


さて、突然ですが、今のデジタル時代、
私たち電話代行のオペレーターの仕事はどうなっていると思われますか?

デジタル時代の電話代行会社の仕事

SNSの発達や、各企業が企業サイトを当然のように持ち、
ネット一発でお問い合わせが普通にできる時代ですから、
電話応対は時代遅れで、電話代行サービスも過去の遺物に......
と思っている方も少なくないのではないでしょうか?

でも実はそんなことはなくて、デジタル時代だからこそ、
電話応対自体のニーズが高まっているんですよ。

例えば、教育関連企業のベネッセさん。
こちらはいわゆるサブスプリクション
(売り切りではなく契約して課金制度を取るビジネスモデル)
で全国展開している企業様ですが、電話応対に更なる力を入れている企業でもあります。

というのもサブスプリクション型のビジネスモデルでは、
顧客との関係性が重要なんですね。顧客と生の声を通じて、
しっかりとした関係性を築くことで固定客が生まれ
長い契約の中で安定した利益を生み出すことができます。
間口はネットでも、そこから先は人間同士の対等な付き合いの中で
生まれるビジネスモデルなんです。まさに、
しっかり電話応対をすることで生まれるメリットです。

SNS の発達は電話応対には追い風?

また、SNSの発達は、実は電話応対に関しては追い風。
なぜならば、SNSって本当に情報が早くて、いち消費者の小さな声が、
大企業の存続に関わるほどの大きさにまで一気に盛り上がることがあるんですね。
いわゆる炎上というものです。

そして、これを防ぐために不可欠なのは、
お客様センターなどのいわゆる電話応対における、
しっかりとした電話応対なんですね。だからこそ、
これまでほとんど電話に注目していなかったネット通販大手の
Amazon.comさんが、最近では電話によるサポートに力を入れ始めています。
そう、デジタル時代だからこそ、
電話応対は重要なファクトになってきているのです。

そんな中、当然渋谷オフィスでもデジタル時代に対応した
電話応対を心がけています。会社内で電話応対の教育をする、
いわゆるインハウスな電話応対とは違い、
やはりプロの秘書代行のオペレーターが存在するアウトソーシングは、
しっかりした対応が必須のデジタル時代には欠かせません。

しかも、アウトソーシングのデメリットである情報の鮮度についても
しっかりと対応しております。一般的にアウトソーシングでは
顧客の声をダイレクトに届けることができず情報の鮮度が落ちると
言われていますが、渋谷オフィスでは、
顧客の生の声を録音できる通話録音サービスがあり、
常に生の声を迅速に企業様にご提供することができます。

「デジタルの時代だから電話応対は適当でいいや...」

そんな風に思っている企業の方がいらっしゃいましたら、そうではなくて、
デジタルの時代だからこそ顧客の印象は電話が決めるという、
企業イメージの一括窓口になったのだとお考えください。

そしてそれが御社の欠点であれば、ぜひ渋谷オフィスにご相談くだされば幸いです。

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