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電話代行と人を雇った場合の人件費を比較、効率が良いのはどっち?

新たに人を雇うよりも遥かに効率の良い「電話代行」について

電話応対スーパーバイザー:雪野朱音

電話代行を利用することで、人件費をかけずに大幅に経費を削減することができます。新しく人を雇う場合、初期費用 (採用費、準備費、教育費)、維持費 (基本給、残業代、福利厚生など) が発生します。

電話代行であれば、サービス料金のみ (月額料金)、余計な費用と時間をかけずに圧倒的に安い料金でサービスを利用することができます。

例えば、あなたがオフィスや事務所の電話応対をしてくれる人材を探しているとしたら、人を新しく雇うよりも「電話代行サービス」を導入した方が圧倒的に安い費用 & コストパフォーマンスで利用することができます。

今回は「電話代行サービス」と、人件費をかけて新しく「人を雇う」場合とでは、どちらの方が費用がかからないのか?更に時間的コストやパフォーマンスについても比較して検証してみましょう。

まず電話代行の場合

まず電話代行の場合

弊社、渋谷オフィスの電話代行を利用する際にかかる費用は月額料金のみです。初期費用などはかかりません。仮に、1ヶ月100件まで応対可能な「スタンダードプラン (月額9,000円)」を利用したとしましょう。

<電話代行を利用した場合にかかる費用>

・初期費用 = 0円
・スタンダードプラン = 月額9,000円
合計 = 9,000円

特にオプション機能などを追加しなければ、1月にかかる費用はプラン料金のみになります。

人を雇う場合 (人件費)

人を雇う場合 (人件費)

新しく人を雇う場合は、雇用形態にもよりますが様々な費用が必要です。まずは初期費用 (イニシャルコスト) として、採用費がかかります。求人を出すのにもお金と時間が必要です。すぐに見つかれば良いですが、人手不足で応募がなかったり、応募はあっても面接してみてダメだったりすると、求人を延長するのにこれまたお金と時間がかかります。

やっと思いで採用が決まると、次に待ち受けるのは準備費です。その人が働くのに必要なデスクやパソコンなどの備品を購入する必要があります。

最後に教育費です。教育費には、あなたの大切な時間も含まれます。新人スタッフには仕事を教える必要があるため、教育費にいは時間も含まれます。

ここまでが、新に人を雇うためにかかる初期費用です。更に「維持費用」として、毎月の基本給、残業代、福利厚生などの費用も発生します。

<人を雇う場合にかかる費用>

・初期費用 (採用費、準備費、教育費)
・維持費用 (基本給、残業代、福利厚生など)
合計 = 数十万円

ここまでくればもうお分かりだと思いますが、人を雇うにはかなりの費用がかかるということです。

それでも人を雇うケースとは?

人を雇うケースには、会社を大きくするために人材を育てるようなケースもあると思います。そのためには、時間もお金をかけて人を育て、やがて人が会社に還元してくれるというような考え方もあると思います。

しかし個人事業主など、あまり初期費用をかけることのできない事業者にとっては、人を雇うのはコストが高過ぎます。事業が軌道に乗っており、社内で連携した方が事業がドライブする場合は人を雇うこともできると思いますが、多くの個人事業主にとって事務系の人を雇うメリットはあまりないかもしれません。

まとめ

電話応対などの事務スタッフを雇う場合は、電話代行を利用した方が遥かに効率的だということが分かりました。どうしても費用やお金に目がいってしまいますが、実は時間的な面でも電話代行を利用した方がコストパフォーマンスが優れています。

会社に余裕があったり、会社組織を大きくしていきたいという方針があるのであれば、新しい人材を入れて会社を盛り上げていくのも良いと思います。

しかしこれからは、時間的なコストだったり、コモディティ的な仕事はその道のプロフェッショナルにお任せし、あなたにしかできないことに時間やお金を使っていくことが遥かにためになると思います。

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