今回はお申込みの流れや、電話代行会社によって違う「お申込み」についてご紹介します。電話代行会社では、現在大きく分けて2つの流れを経て、任意の電話代行プランを申込むことができることが分かりました。
任意のプランを選んで申込み
まず1つ目は、任意のプランを選んで申込みをします。弊社もこちらのタイプで、5つあるプラン「スタートプラン」、「エントリープラン」、「スタンダードプラン」、「ビジネスプラン」、「エグゼクティブプラン」の中からお客様に任意のプランを選んで頂き、該当するプランのフォームからお申込みを頂くかたちになります。
見積もり、お問合せを経て申込み
2つ目が、見積もりやお問合せ (相談) を経て申込みをします。こちらのケースでは、プランはいくつか提示しているものの、まずは「見積もり」や「お問合せ」から申込む必要があります。そのため、既にプランを決めている場合は少し手間となってしまうかもしれません。
お客様の視点からすると、早く任意のプランと契約したいと思いますので、お客様はプランを決めている場合「見積もり」や「お問合せ」から入るのは少しめんどくさく感じます。
しかし電話代行についてあまり知識がなく、どのプランにするか悩んでいる、自分の会社の場合はどのプランが適切なのか相談したいというケースでは、とても親切申込み手順だと思います。
様々なお申込みの流れについて
続いてお申込みの流れについてですが、こちらも大きく分けて3つくらいのパターンがございます。順に見ていきましょう。
・電話番号の貸出しを行なっていない電話受付代行の場合
電話代行といっても様々な会社がございますが、電話番号の貸出しを行なっていないアカウントを作成してサービスを利用する会社では、WEBサービスのように「サインアップ」してログインすることで簡単にサービスの利用が開始できます。
サインアップして利用開始の手続き → ログインして設定を行う → 設定が完了すれば利用開始
このように非常に簡単にいますぐにでも電話受付サービスを利用することができます。このため、上記のような会社はIT企業との親和性が高く、多くのIT企業やスタートアップ、ベンチャー企業が導入を進めています。
その反面、ITやネットに疎いという方には難しいかもしれません。例えば「サインアップって何だろう?」となってしまう方には使いこなすのは難しいかもしれません。
・打合せ (電話やメール) が必要な電話代行の場合
質の高い電話代行サービスを提供しています会社では、しっかりとした電話対応をするために、契約者様の事業内容、応対方法等をしっかりヒアリングして入念な打合せを行なっています電話代行会社もございます。
今はコロナ禍ですので、コロナ前のように実際に顔を合わせての打合せは難しいかもしれませんが、お電話やメールなどでしっかりとした事前打合せを行なっています。
任意のプランをお申込み → 応対等の打合せ → 翌日の9時にご利用開始 (月末に請求書発行、よく月10日にお支払い)
(お申込みの時間が遅いと、各フローが後退しますのでお急ぎの方はお早めにお申込みを)
お申込みの次の流れに、打合せが入るため、電話代行について気になっていることや不明な点なども相談することが可能です。何よりもしっかりと電話応対について電話秘書と打合せをすることになりますので、電話応対の際に気をつけて欲しいことなどを意見交換することができるため、安心感もあります。
・お見積り、プランの相談ができる電話代行会社の場合
電話代行会社によっては、電話代行プランをいくつか用意して提示していますが、直接プラン任意のプランに申込むのではなく、「お見積り/お問合せ」から申込む必要がある電話代行会社もございます。
この場合、既にプランを決めているユーザーにとっては少しめんどくさく感じるかもしれませんが、電話代行についてあまり理解していない方にとってはお申込みの段階でどのプランにすれば良いのか相談することができるので、新参社の方にとっては親切とも言えるかもしれません。
お問合せ → お見積り/ご相談 → 申込み → お支払い → 利用開始
このように電話代行会社によって、お申込みの手順や流れが異なりますので覚えておきましょう。