先日 Google が発表した新サービス「Google Duplex」
日本でも gizmodo などでいち早く紹介されました。
現在はアメリカ在住の一部の Pixel ユーザー限定とのことです。
下記の動画では、ユーザーが Google Duplex を使用し、
ボットがレストランの電話予約を取る様子が公開されています。
そもそも Google Duplex とは?
人間のように話す人工知能 AI がユーザーに代わり電話応対する技術のことで、Google のモバイル端末 Google Pixel のスマートフォンで今年11月から一部ユーザーの間で利用可能になったサービス。Apple の Siri の競合である Google Assistant の機能として搭載される。現時点では Duplex が電話をかけるのは、オンライン予約を受け付けていないレストランにのみとなっている。
人工知能を駆使したアシスタント・ボット
最近では書籍やTVのニュースでも "AI"、"人工知能" などの言葉を良く目にするようになったと思います。音声アシスタント市場では Apple の Sire、Google の Google Assistant、Amazon の Alexa、LINE の Clova などスマートスピーカー市場は活気づいています。最近では人間に代わりロボットや、AI アナウンサー、コンシェルジュがニュースを読むなど身近なものにもなりつつあります。その AI 技術を使った音声サービスをいよいよ Google が一般に向けて公開を開始する形になります。
一般の個人に解放された電話代行サービス
これまで電話代行というとビジネスをしている人たちには認知されていると思いますが、 一般の方にとっては「電話の代行?」と、何をするものなのか?と考えてしまう方もいるかと思います。 一般の方にとっては利用する機会もなく、個人のビジネスマンにとっても事業などを行っていない限り 電話代行を利用するのは少し敷居が高いかもしれません。
そこに Google が、例えば Google 翻訳や、Google Map のような普段みなさんがあたり前のように 日常で使用している、Google のサービスとして電話代行 (電話予約、電話応対) を一般に解放すると捉えるとかなりインパクトがあります。
まだアメリカの一部のユーザーに限定公開という段階ですが、アメリカを飛び出して各国でもサービスが開始されるのは時間の問題のような気がします。公開された Google Duplex のデモ映像では、個人がレストランを電話代行で予約するという個人の用途に限ったものでしたが、今後 Google Duplex がどのように進化していくのか、 電話代行の業界にとっても無視することのできない存在になるかもしれません。
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