個人事業主として新たなスタートを切りました。何でもカタチから入る私は、まずは自分の働く環境を整えるべく、まずは働く場所としてシェアオフィス借りることにしました。
既にいくつか取引先があったため、不在時や苦手な午前中もきちんと電話応対できるように、電話代行の導入を決めました。
自分の好きな事を仕事にしたいと開業届けを出し個人事業主として新しいスタートを切りました。まずは何でもカタチから入るタイプの私は、自分の働く環境・体制を整えるためにシェアオフィス、電話代行の導入を決めました。
個人事業主となり、一からのビジネスのスタートとなります。まずはオフィス機能を充実させるべく、そして不在時や朝の苦手の時間帯の電話応対がちゃんとできるように電話代行を利用することにしました。
シェアオフィスを借りていますが、自宅以外の仕事場として、また同じように個人事業主、フリーランスの情報交換の場として利用しています。
元々いつかかってくるか分からない電話応対が苦手で、基本連絡のやり取りはメールやチャットで済ませてしまっています。しかし個人事業主とビジネスをしていく以上、これからは外部の企業やクライアントともやり取りをする必要があるため、電話にも積極的に出なければなりません。
いきなり全ての電話応対を自分で対応するのは無理だと思いましたので、電話代行を利用することで苦手を少しずつ克服できたらと思っています。
まずは最初ですので、起業したばかりの人に向けたプラン「スタートプラン」と、電話秘書が応対してくれた応対内容をメールで送ってくれる「メール連絡サービス」を選ぼうと思います。
もう一つ電話代行を導入する上で必須なのが、会社専用の電話番号を借りたいと思います。
自分で通信会社として契約して電話番号を取得することもできるのですが、今回契約したシェアオフィスは区画だけ与えられるだけで、電話機等は置くことができませんので、会社専用の電話番号を借りて私の携帯電話番号に転送して使おうと思っています。
昔はバーチャルオフィスというものがビジネスマンの間で流行りました。今でも存在していますが、バーチャルオフィスでは住所や名義を借りることができ、オフィスや事務所を持たなくても自分の事務所を持っているかのようにビジネスをすることができます。
例えばバーチャルオフィスを借りていて、自社に荷物など郵便物が届く場合はバーチャルオフィスを借りているところまで自分で取りに行くか、オプションサービスで郵送しても貰う必要があります。
同じように、電話代行会社では専用の固定電話番号を借りて、その借りた固定電話番号に電話がかかってきたら転送設定することで自分の携帯電話 (スマホ) に転送することができます。
外からは転送設定していることは分かりませんので、個人事業主が会社専用の電話番号、固定電話番号が欲しいという場合には電話代行で借りることができます。
電話秘書
ご相談ありがとうございます。個人事業主 K様のように、起業したばかりの個人事業主様ですと、まずは「スタートプラン (月額 ¥3,000)」から始めてみて、事業が軌道に乗ってきたら上のプランを見直すという方が一定数おられます。
スタートプランにオプション機能「メール連絡サービス (月額 ¥1,000) 」を加えますと、電話秘書が応対した応対内容をメールで受け取ることができます。スマホの電波さえ繋がっていればどこでも応対内容を確認することができます。こちらも個人事業主様に人気の機能です。
スタートプランの場合、専用の固定電話番号を借りるには、オプション機能「貴社専用の電話番号を貸与 (月額 ¥1,000)」を追加頂きますと、御社専用の東京03の電話番号を利用することが可能です。
その際にもし、スタートプランではコール数が足りないという場合は、「スタンダードプラン (月額 ¥9,000)」をご利用頂きますとコール数は1ヵ月に100件まで、「専用の電話番号の貸出」もプランに含まれますのでお勧めです。
ありがとうございます。これでまずは個人事業主としてビジネスをスタートさせることができます。会社専用の電話番号を借りることができましたので、早速名刺や会社のWEBサイトにも記載することができました。
個人事業主として個人で事業を始めるにあたり、資金的に人を雇うことはできませんので、あれもこれも自分でやらなきゃいけないなぁ ... と漠然とした問題を抱えていました。
しかし電話代行を導入したことで、働く環境がある程度整い、電話代行を導入する前に抱えていたモヤモヤとしたものがスッキリ晴れました。
個人事業主としてスタートしたばかりですので、まずはコストパフォーマンスを優先して格安のスタートプランを選びました。オプション機能として、応対内容をメールで送ってくれる「メール連絡サービス」を追加することで、出先でも応対内容をスマホから確認できるようになり重宝しています。
また会社専用の電話番号を取得したことで、これまでは電話番号は公表していなかったのですが、躊躇なく会社の電話番号を名刺やWEBサイト、メールにも記載できるようになり、個人事業主としての自覚が芽生えています。